私はよく本を読みます
今年は年間300冊ぐらい読みたいなと考えています。
別に何冊読むとか目標にする必要もないし、何冊読んだから偉いってことではありません。
ただの自己満足です。
そんな自称読書家の私ですがインプットばかりで基本アウトプットをしません。
同じ本を買いたくないのでブクログというアプリで持っている本や読んだ本だけは記録をつけていますが、感想は書きません。というか書けません。
アウトプットの必要性
私は読書術の本(私は読書本と呼んでいます)が大好きでよく読みます。
そんな読書本の中には必ずと言っていいほど、読んだ本はアウトプットしなさいと載っています。
なぜ読書にはアウトプットが必要かというと
- 内容を整理するため
- 記録するため
- 記憶するため
- 行動を変えるため
- 人生を変えるため
- 感情を言語化するため
などなどがあります。
よく言われているのが上の6つぐらいかなと思います。
読書はアウトプットしないと意味がないのか?
なんでアウトプットが必要かというとインプットだけでは意味がないからです。
これは私が言ってるんじゃなくてだいたいの偉い人が言ってます。
せっかく読書をして知識を取り入れてもその知識を使わなければ意味がないらしいのです。
いやこれ本当か?
別に読んで満足するだけでもいいし、面白かったーだけでもよくない?
そんな大そうなことするために読書するのってしんどくないですか?
先人の知恵だけもらえばいい
私は別に無理にアウトプットはしなくてもいいと思っています。
というよりアウトプットしたくなったときにすればいいのではと考えています。
せっかく頂いた先人の知恵は使いたくなったり使えるときにアウトプットすればいいんです。ただその時期が一生来ないかもしれません。
何も「アウトプットするぞー」って読書をする必要性はないと思います。
私がアウトプットが嫌いな理由
- 面倒くさい
- めんどうくさい
- メンドウくさい
まあアウトプットしなくてもいいじゃないっていうのは私がしない言い訳です。
できたらしたほうが良いです。
よく読書ノートとかにびっちり感想書いてる人いるじゃないですか?
あれ凄いですよね。私には真似できません。
感想なんてあー面白かったぐらいです。
勝間和代もしないらしい
先日、勝間和代さんの本を読んでいたら勝間さんもメモしたりとかはしないらしい。
頭の良い人でもそういう人がいるんだなーと少し安心しました。